アメリカンフットボールの専門誌「アメリカンフットボール・マガジン」に一昨年の女子チーム日本一の記事が掲載されてからは、チームに関心を持っていただく機会が増えました。とてもありがたいことです。
朝の通勤や近所を散歩している時には、当時のメンバーのうち何人かと出会うことがあります。彼女たちは今現在フラッグフットボールから離れているため、「チームの子」というよりは、「幼いころから知ってる近所の子」という感覚になっています。記事を読み込むと、ともに日本一を目指していたころのことが新鮮で不思議です。
昨日は職場で仲間が達成感や安堵感をおぼえることがありました。本気で成功や達成を追いかけている姿はオーラを放っているものです。まわりからの何気ない手助けが自然に生まれます。真面目に打ち込む人には魅力があります。成功させたい人にはそうなってもらう。自分はそれを支える。それに尽きると思います。ちょっとした運も転がり込んできたりもします。
仲間の成功の翌日、機嫌よくのんびり過ごす日曜日。久しぶりに、この女子日本一の記事を読んでみたくなりました。