2016年3月6日日曜日

理念

チーム目標とコーチング哲学。
そして理念について。
チームを創った頃の思いは色々あります。
当時からの目標や哲学は、けっして忘れないでいたいものです。
ただ闇雲にやったり、自分個人の実績づくりや余暇のために他人や集団を利用してはいけない。
そんなものは長続きしないし、望まれていない。
人から愛されないどころか、いずれ皆が離れて先細りするに違いない。
そう思うからです。
そもそも、そんなためにやってへん。
"Team Goals"
Be the National Champions
Be a Respected Team 
「チームの目標」
日本一になる
尊敬されるチームになる
めっちゃシンプル。
関西初優勝、西日本準優勝した10年。チームの子どもたちと共有した思いです。
実は、これら二つを同時にやることは今でも難しい。
"Coaching Philosophy"
Serving Local Youth Through Football Experience
「コーチングの哲学」
フットボールの経験を通じて少年少女を支える
これは、チーム設立当初からの思いです。
フットボールは様々なことを学ばせてくれました。これまでの自分の人生を支配し続けてている教え。
これらをどう正確に理解して、どのように子どもたちに伝え残すか。
これらのことを守り続けたうえで、追いかけ続けていることがあります。
チームを勝たせることです。
勝利至上主義とは一線を画したものという前提で、
また、競技とレクリエーションの狭間にあるものをよく理解したうえで、
少年少女スポーツに必要な考え方と信じています。
子どもたちが、その必要性を教えくれました。
"Winning Flag Football"
"Winning Youth Sports"
勝たせる方法は必ず存在する。
コーチである大人の仮説次第。したがって環境や人のせいにはできない。
つまり、すべて大人の責任。子どもたちは見ています。
これらすべてを全部ひっくるめたものが理念。普遍的な思い。
なかなか言葉にはできないものだったりします。