Shairing the Experience.
2007年に来日、対戦した全米チャンピオンチームが日本の子どもたちを指導した際に掲げていた言葉です。彼らのおおらかさやマインドには感心しました。
2005年より他のブログサービスを利用して数年ほど運営、後には公開を止めていた「フラッグフットボール&コーチング」を再開します。
当時のブログを書き始めた動機と言えば、競技やチームの広報になればという程度のものでした。
また、そのころ広がりはじめていた「コーチング」という概念や技法へのアンチテーゼのような思いもありました。
次第に備忘録として機能するようになり、頭の中を整理するのに好都合で重宝しましたが、FacebookやTwitterといったSNSが台頭しはじめた頃からは、そちらへシフトして現在に至ります。
また、そのころ広がりはじめていた「コーチング」という概念や技法へのアンチテーゼのような思いもありました。
次第に備忘録として機能するようになり、頭の中を整理するのに好都合で重宝しましたが、FacebookやTwitterといったSNSが台頭しはじめた頃からは、そちらへシフトして現在に至ります。
一念発起して小学生フラッグフットボールチームを創ろうと決意したのは2004年。準備を重ねてチームを立ち上げたのはその翌年。私が38歳だった頃でした。
そこから数えて丸11年。この4月にチームは12度目の春を迎えます。
一気に駆け抜けた四十歳代は、環境変化への対応の連続でした。チームも自分自身も試行錯誤の毎日で、多くの失敗やささやかな成功を経験できました。
そこから数えて丸11年。この4月にチームは12度目の春を迎えます。
一気に駆け抜けた四十歳代は、環境変化への対応の連続でした。チームも自分自身も試行錯誤の毎日で、多くの失敗やささやかな成功を経験できました。
そんな経験を共有して、フラッグフットボールだけでなく、少年少女スポーツ全体のために役立ててもらえるよう記録しておきたい。これがブログ再開の動機です。