13年目のシーズンがはじまりました。
先週の土曜日、4月8日は、今年度最初の練習日でしたが、あいにくの雨天で中止となりました。
寒い日が続き開花が遅れていた校庭の桜がちょうど満開でした。とても綺麗でした。桜色をバックにして、チームのみんなで写真を撮ろうと考えていましたが、残念ながら叶いませんでした。その翌日は、神戸で協会主催の審判講習会でした。一転して好天に恵れました。チーム内で募った希望者10人が、講習会に並行して行われたテストマッチに参加しました。
講習会の終了後には、協会の方や会場校のはからいのおかげで、たっぷり練習ができました。前日の中止もあって、参加できた子たちにとってはとてもラッキーな一日となりました。
好奇心を持って機会を模索していると、偶然にチャンスがめぐってくるものです。チーム運営や個人の考えや動き、プレーの選択やゲームの組み立ても、偶然から成功が生まれるものです。
偶然が生まれるよう、計画的に生きていくには、
好奇心(Curiosity)をもってチャンスを模索し続け、
持続性(Persistence)をもって失敗にくよくよすることなく次の機会をうかがい続けて、
楽観性(Optimism)をもって「そのうちうまくいくさ」と信じる大らかさをもって、
柔軟性(Flexibility)をもって受け入れる度量を持つ。
計画的偶発フットボール、うちのチームには合ってると思います。
今年度もがんばります。