来てくださったのは、慶應義塾幼稚舎フラッグユニコーンズ、京田辺リトルワイルドローバー、草津リトルパンサーズの3チームです。昨年の日本選手権出場チームばかりですから、我が国の小学生フラッグフットボールのトップクラスです。とても豪華な顔ぶれでした。
貴重な機会を与えてくだりとても感謝しています。ありがとうございました。
それぞれのチームの完成度の高さは圧巻でしたが、それよりも、ひとつひとつのプレーに選手ひとりひとりが能動的に関わる姿勢が伝わってきました。
と同時に、私たちのチームの子たちの未熟さや執念の乏しさを知るきっかけになりました。幼い印象をおぼえます。
これから今後、ひと月あまりで春の公式戦があり、そして、暑い夏を終えて気がついた頃にはすぐに秋の本番を迎えるということを考えると、新チームには急務が山積であることに気づかされます。